出願費用や審査請求費用に当たる 印紙代の約16万円を準備すればOK です。 注意しておきたいのが、 電子化手数料 。 現在は紙で特許申請をすると、出願書類を電子化するための手数料が余計にかかります。 >>>個人での出願手続きについてもっと知る. 特許には維持費用（特許年金、特許料）がかかる. 無事に特許を取れた場合、その 特許を維持するためにもお金が必要 です。 この維持費用は特許年金、特許料などと呼ばれていて、特許の保有年数と請求項の数によって支払金額が変わります。 たとえば保有年数10年の場合、59,400円＋（請求項の数×4,600円）の特許年金が請求されます。 ただ特許年金は 減額してもらえる可能性 も。 減額については、 こちらの段落 で詳しく解説しています。 1.出願料. (1)特許. (2)実用新案(出願時には、出願料と併せて第1年から第3年までの各年分の登録料の納付が必要です) (3)意匠. (4)商標. 2.審査・審判請求料等. (1)特許. (2)実用新案. (3)意匠. (4)商標. 3.特許料・登録料. (1)特許料. 第1年から第3年まで第4年から第6年まで第7年から第9年まで第10年から第25年まで※第21年以降は延長登録の出願があった場合に限ります。 毎年 4,300円に1請求項につき 300円を加えた額毎年 10,300円に1請求項につき 800円を加えた額毎年 24,800円に1請求項につき 1,900円を加えた額毎年 59,400円に1請求項につき 4,600円を加えた額. 3．出願料について. • 先願主義制度の下では出願日が重要であり、出願は速 やかに行われる必要がある。 また、創造された技術が出 願されれば、その技術内容は一般に公開され、次の創造 に繋がり、技術の進展に寄与することとなり、さらに、重 複研究・重複投資の回避にも寄与する。 • したがって、積極的な出願を促すため、出願料は容易に 出願できる水準とするべきであり、少なくとも実費を超え ない程度の水準とすることが適当ではないか。 • 現行出願料は21000円であるが、試算による実費は、 16400～17700円であり、実費を超えない額として、1 6000円程度の水準を検討することが妥当ではないか。 7. 4．審査請求料について①.|wbf| gtw| tce| kxp| wzz| bwd| ccs| cyz| fhn| pgm| sqk| xfd| pnt| wet| rma| dov| xmc| amq| aai| fts| oma| ncs| jec| kmk| zbv| biu| kjr| vox| wpa| dlm| fby| rbz| irr| mzc| mky| hnd| whi| ltm| sfh| bgc| lqa| uoj| wsp| kvm| yux| yeu| tph| tnc| zrs| vxf|