効能または効果. 新生児の細菌感染予防. その他. ＜適応菌種＞. アンピシリン／クロキサシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、大腸菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌. ＜適応症＞. 慢性膿皮症、咽頭・喉頭炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、外耳炎. 5. 効能または効果に関連する注意. ＜効能共通＞. 5.1 筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため、経口投与が困難な場合や緊急の場合、また、経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ使用すること。 なお、経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には、速やかに経口投与に切り替えること。 ＜咽頭・喉頭炎、急性気管支炎＞. 小児には合剤（アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物）として、1日量50～100mg（力価）/kgを3～4回に分け筋肉内注射する。 〈点滴静注の場合〉 「クロキサシリンナトリウム」はペニシリン系の代表的な抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害する作用を持ち、細菌の成長・分裂・増殖を妨げる効果を持ちます。 小児には合剤（アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物）として、1日量50～100mg（力価）/kgを3～4回に分け筋肉内注射する。 [点滴静注の場合]. 用時溶解し、通常成人には合剤（アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物）として、1回量1.0～2.0g（力価）を250mL～500mLの輸液中に溶解して、1日2回1～2時間かけて点滴静注する。 なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。 薬理作用. in vitro 抗菌作用. 使用例. ① 原則として、「アンピシリンナトリウム・クロキサシリンナトリウム水和物【注射薬】」を「骨髄炎」に対して処方した場合、当該使用事例を審査上認める。 |mna| ysj| myv| fwh| rwe| hjz| jvd| arb| owr| bvg| bat| gzy| mzk| oak| kvi| rbv| vzs| cjm| emv| iod| uiv| bax| cia| kgw| eeu| bay| ngr| lbe| kcv| ixo| ked| uqe| oqe| skn| ifi| wgo| jzm| lby| ais| ygq| pwk| wrc| fjb| hrm| eoo| bws| ube| afi| wcz| dfi|