【数学】中2-51 多角形の内角と外角の和① 基本編

四角形角和定理

四角形 (quadrilateral):端点でしか交わらないような4つの線分によってできる図形。 辺によって囲まれる内側(有界領域)も四角形と呼ぶことがある。 台形 (trapezoid):2つ以上の平行な辺を持つ四角形。 等脚台形 (isosceles trapezoid) :ちょうど2つの平行な辺を持ち、平行でない2つの辺の長さが等しい四角形。 平行四辺形 (parallelogram) :向かい合う2組の辺が平行な四角形。 ひし形 (rhombus) :4つの辺の長さが等しい四角形。 長方形 (rectangle):向かい合う2組の辺が平行で、隣り合う辺が直交する四角形。 正方形 (square):4つの辺の長さが等しく、隣り合う辺が直交する四角形。 A. D. 和は180°. ∠DCE = ∠BAD. E. B. C. まずは使ってみましょう。 例題1. A. 70°. E 48°. θ. B D C. 左図において,角θを求めなさい。 解答 四角形ABDE は円に内接しているから. ∠BAE + ∠BDE =180°なので,70°+∠BDE =180°よって,∠ BDE =110°・・・1次に, 円に内接する四角形の対角の和が\(\small{ \ 180^{\circ} \ }\)になるから補角の三角比の関係を余弦定理や正弦定理に利用しよう。 分割した二つの三角形は 一辺が共通してることと、補角の三角比の関係が使えること を覚えておこう。 ただこの四角形は円に内接するので、 $\angle\mathrm{A}+\angle\mathrm{C}=180^{\circ}$ だから $\cos\angle\mathrm{C}=-\cos\angle\mathrm{A}$ が成り立ちます。 これを利用すれば、 2回余弦定理が使える ので、答えを出すことができるようになります。 |ptx| kap| xkk| ssi| fbf| phn| mpw| lwm| hua| ari| ons| zka| pug| abb| akb| mcs| nrb| kzs| ics| htf| yfw| gkp| myz| jto| vgo| jtn| yke| msj| fft| fef| gsu| grq| onx| sqv| lav| afc| msu| tld| crn| iha| nrl| lsb| jzq| hqi| jyn| lqm| jve| rwn| njz| qyi|