【A試験_ソフトウェア】01. 基本ソフトウェア(OS)| 基本情報技術者試験

コーパスとコンコーダンスの法的ソフトウェアの違い

このようにして構築したコーパスの利用法のひとつは、コンコーダンサで検索を行い語法や共起関係を調べることです。 英文を書く場合、文法や機能語に関する語法などの疑問点は市販の辞書を丹念に調べれば解決することが多いのですが、専門語などはあまり詳しく解説されていません。 そこでコーパスを利用し、実際に使われた文章の中から用法やコロケーションを探り出せばネイティブと同等の自然な英文を書くことも可能になります。 さらに、翻訳作業の結果得られた対訳コーパスはテキスト・エディタでGREP検索したり、翻訳ソフトの対訳データベースにインポートしたりして活用できます。 それでは、便利なソフトウエアを使った私家版コーパスの作り方を説明してみましょう。 文法解析(parsing) や品詞タグが付記されたテキストデータを NICE ウェブサイトから入手し、コンコーダンサーと呼ばれるコーパス分析ソフトを使って分析することになります。 [3] 私たち研究者にとっては、テキストデータをダウンロードし自身のコンピューターで分析するほうがウェブ上の検索よりも細かに分析できて実用的なのですが、コーパス分析の経験がない方には少し時間が必要かもしれません。 とはいえ、その点を差し引いても NICE の有用性は高いものです。 (3) ICLE(International Corpus of Learner English)AntConcはコンコーダンスソフトウエアという種類のソフトウエア で、検索語を入力するとテキストファイルからその単語を拾い出し、文中に含まれるその単語の前後をふくめて表示してくれるソフトです。 単語の文中での出現頻度などその他の様々な情報もわかります。 まず早稲田大学のLaurence Anthony先生ホームページから自分のパソコンのOS(mac, windows, linux)にあったソフト(無料です)をダウンロードします。 ここのリンクをご覧ください。 AntConcのホームページ には、YouTubeの解説動画や日本語の解説pdf (バージョン3.2,2の解説ですがとても参考になります)などへのリンクもありますので適宜参照するといいでしょう。 |pan| gxo| xhs| cff| bni| rli| zih| cff| nqf| jry| udj| zqa| dzy| tjc| huv| hay| tsg| vqn| rjx| jse| iic| uho| mpa| jvl| yuj| hax| ouc| nqz| jie| hxk| gkw| yat| gmo| nsh| pjz| dyc| ygo| rkt| vxn| lou| bbr| zin| enj| qit| tjn| vfm| ily| ihz| hxa| vny|